くれよん新聞

1月1日 クリスマス

今年もクリスマスに向けて、ケーキのご案内をいたしましたが、皆様方から、たくさんのご注文をいただき誠にありがとうございました。特にご家族や特別支援学校の先生、関係機関の職員の皆様方から例年と同様にご注文をいただきました。知人の方からのご注文もたくさんいただきました。これからもクリスマスケーキはくれよんといわれるようなケーキ作りに励んでまいります。
また、メンバーのクリスマス会の為にショートケーキを一個ずつ丁寧に作りました。おいしいこと間違いなしです。

1月1日 お年賀ギフト

クリスマスギフトと並行してお年賀ギフトも販売しております。かごのギフトやフェルトダルマギフトを特別にご用意いたしました。中に詰めたクッキーもダルマや富士山、初日の出、梅の花などおめでたい形にしております。数に限りもありますのでお早めにお求めください。

12月1日 おにぎらずとデザート

11月18日(土)は、利用者が自分の昼食用に、おにぎらずとデザート作りを行いました。具材はツナマヨ、鳥そぼろ、おかか、鮭フレーク、チーズなどを用意しました。また、デザートはタルトと生クリームとフルーツミックスを用意しました。職員が作り方を説明した後は、テーブルごと調理開始。作り方に自信が無い人にはラップの上に海苔を敷いて・・などと教えあいながら、また、フルーツタルトは日頃の腕前を発揮し、きれいに盛り付けました。皆、おいしいお昼に大満足でした。

12月1日イベント販売
11月は5か所7日間のイベント販売を行いました。ご支援いただいたご家族の皆様、ほんとうにありがとうございました。売り上げも上々で、コロナ前の活気が戻ってきた感じです。今年はありませんでしたが、この時期は特別支援学校の文化祭販売もあり、重なると大忙しで、ご家族の支援なしには成り立ちません。このように様々なイベントにお誘い受けるのも、くれよん工房の良さなのかなと思います。このような販売の積み重ねが、売り上げにつながり、利用者の工賃そのものになりますので、今後ともご家族様のご支援よろしくお願いいたします。

 

11月1日 月間みとに掲載されました

月間みと11月号、にやみつきカレーとして掲載されました。多種多様な人が働き集う開放的なカフェ
障害者の職業支援を行う「くれよん工房」にあるカフェ。大きな窓からは、良く手入れされた庭が楽しめる心地よい空間だ。ランチは定番から季節のメニューまで6種類。サラダやスープもついて満足度大。帰りには、丁寧に作られた種類豊富な焼き菓子を覗いてみるのもたのしい。

 

10月1日 yahooニュースくれよんカフェ で検索

※こんにちは〜、かごマルシェです!
今日は、50号バイパスから少し入ったところの、元吉田町にある「くれよんCAFE」を訪れました。 偶然、車で通りかかった時に見つけた、オシャレな建物♬  手入れの行き届いたハーブガーデン、そして外からも、一目で明るく快適そうな空間が広がっているとわかります。※   と、9月15日、かごマルシェさんが、yahooニュースでくれよんカフェを詳細にわたり紹介してくれました。おかげさまでくれよんカフェは連日の超満員。上記検索でご覧になってください。

10月1日 ひたち海浜公園のコキア

コキアの季節になると、くれよんからお土産として「みどりコキアとあかコキア」を納品しています。今年は更に「コキアの実COOKIE」を追加しました。コキアの実は「とんぶり」というそうですが、これをクッキー生地に乗せて焼いた商品です。どれだけ売れるかわかりませんが目を引くのは間違いないでしょう。また、今年のライトアップはカラフルで幻想的と評判で、おかげさまで、今の時期からお土産やカフェのケーキ類が売れております。コキアは10月中旬が見ごろなので、かなりの売り上げが期待できるかも。

9月1日 イベント販売

日常が戻りつつあり、イベント販売に来ていただけますかと、声がかかるようになりました。8月19日は鉾田にある「とちぎ海浜自然の家」に販売にいってきました。8月26日には茨大付属特別支援学校販売、その後、茨城町町民祭、茨苑祭、京成販売、ナイスハートなど販売が続きます。コロナ禍の前には家族会で協力できる販売を年間スケジュールで決めていましたが、来年度はまたお願いできればと思っています。いくらお菓子を作っても売れなければ意味がありません。工賃も上がりません。声を掛けますのでご協力よろしくお願いしたいと思います。

9月1日 アイシング

8月19日は生活訓練を行いました。くれよんの生活訓練は主として日常生活能力の向上を図るために様々な活動を行っています。この日はアイシングクッキー作りを行いました。クッキーは事前にやや大きめの物を一人2枚準備し、当日は砂糖と卵白を混ぜて自分の好きな色のアイシングを作りました。あとは、思い思いにクッキーに文字を書いたり絵をかいたりしましたが、本当にみな真剣で集中していました。そしてその出来栄えにはいつも驚かされます。完成品は家に持ち帰ったので皆さんおいしくいただきましたか。

8月1日 くれよん夏祭り

7月22日、家族会が中心となり、くれよん夏祭りを行いました。母親の話しの中で、この数年、くれよんに入ったメンバーや家族、職員で知らない人が増えたよね。そろそろ、みんな一緒にワイワイ楽しくできる行事として夏祭りをしてはどうかということになりました。家族の祭り実行委員会を立ち上げ、会議を重ねて、イベントの内容や準備する食材の量など具体的に決めていきました。当日は猛暑で熱中症に注意しながらでしたが、かき氷やカレー、焼きそば、クレープを食べたりゲームをしたり、最後はビンゴゲームで大いに盛り上がりました。

8月1日 ショートトリップ

7月から8月にかけて、今年もショートトリップを計画しました。メンバーに行きたい所のアンケートを取ると、神峰動物園、ひたち海浜公園、大洗水族館、ネコカフェ、変わったどころでは石切山脈など思い思いの希望が上がりました。希望に沿って7つのグループにまとめて、グループごと更に、どんなことをしたいか、食事はどうするかなど話し合いました。話し合っている最中にもみんなのワクワク感が伝わってきました。もちろん行った先でも見学したり、遊んだり、自由に買い物をしたりと大いに楽しんでいました。

7月1日 カフェのお庭

くれよんカフェのお庭が「すてき」と評判です。カフェも窓際の席から埋まっていきます。これは、家族会のガーデニング班が下記に記載のとおり、お庭の草取りや花の植え替えなど、本当に献身的にお手入れしてくれているからです。お客様に「お庭がきれいですね」といわれると、感謝の気持ちでいっぱいになります。現在困っているのはガーデニング班の人員が少ないことです。毎回でなくても結構ですのでお手伝いのできる方がおりましたなら、よろしくお願いいたします。


6月1日 ひたち海浜公園販売の打ち上げ

ひたち海浜公園のゴールデンウィークの来場者数は、開花が早かったためか、昨年を下回ったが、くれよんの商品は昨年に比べ大幅に売り上げを伸ばすことができました。特にネモフィラクッキーは8,000個を目標に始めましたが間に合わず、最終的に1万個を納品いたしました。ほかの商品のクッキーも合わせると、約24万枚を焼き上げたことになります。
メンバーは型抜き・袋詰め・箱詰めなどの作業を2月から本格的に始め、3か月間よく頑張りました。5月にみんなでクッキーを食べながら打ち上げをしたところです。

4月1日 入学・入園お祝いにいかがですか。

入学・入園の季節となりました。幼稚園や保育所等からは、毎年たくさんのギフトの注文をいただいており、感謝申し上げます。くれよんでは、ご予算に応じて、おいしくてかわいらしいクッキーをラッピングしており、大変喜ばれております。今年も、おめでとうバード、まるさんかくしかく、にこさくら、などお祝いクッキーを多数用意しております。お祝いに添えて、くれよんのランドセルギフトなどをお送りしてはいかがかと思います。

 

4月1日 農作業はじめ

農作業の季節がやってまいりました。今年もサツマイモ紅はるか500本、自然薯150本を植える予定です。さつまいもはどうしたらスラっと細長い芋ができるのか試行錯誤中です。また、自然薯のツルは元気なのに芋が全く育たない物があり、今年は植え付けの間隔を少し広くし、根がしっかり張るように覆土を厚くしようと思っています。農業は思い通りにならないことばかりですが、今年もおいしいものがお届けできればと思います。

3月1日 コストコからご支援いただきました

2月1日、コストコからタオル、マスク、ティッシュなどの日用品を大量にいただきました。日頃の作業やカフェなどで使用する物ばかりで、大変助かっております。大切に使用させていただきます。

3月1日 海浜公園販売準備

今年もひたち海浜公園の季節がやってまいりました。コロナ前にも増して、力を入れているみたいです。スイセン、チューリップ、ネモフィラと、今年はやや早咲きだそうです。くれよんも前倒しで準備を始めました。ネモフィラクッキーなどのお土産品の製造と並行してカフェで販売しているカップケーキやタルト・シフォンの注文も切れ目なく入ってきて大忙しです。更に、海浜公園の休日販売も4月中旬から行う予定ですので、ぜひともご家族・メンバーのご支援をよろしくお願いいたします。なお新商品のソフトクリームに入っているお芋のキューブもくれよんが納品しております。

2月1日 くれよん成人式

1月14日、くれよん成人式を行いました。くれよんの場合は、他ではなかなかないと思いますが、お祝いのケーキを作るところから始めます。スポンジ生地と生クリームは職員が準備しましたが、そのほかは、グループごとメンバーが思い思いにデコレーションを行いました。「成人おめでとう」のプレートまでチョコペンで書き上げました。出来上がった5号のケーキを四分の一カットしていただきましたが、食べている姿は皆本当に幸せそうでした。

2月1日 ありがとう食堂

1月28日、「ありがとう食堂」を開設しました。本来はくれよん祭を盛大に行う予定でしたが、新型コロナの感染拡大が収まらず、規模を縮小して、日頃の地域の皆様に感謝をこめて「ありがとう食堂」を開設しました。豚汁、カレー、焼き芋の無料配布、菓子、雑貨のお楽しみ福袋販売などを行いましたが、約200名のお客様が来店され、準備した商品も早々に完売となりました。来年こそは、「くれよん祭」を盛大に行いたいと思いますので、その時にはご家族の皆様のご支援よろしくお願いいたします。

 

1月1日 クリスマスケーキのご注文ありがとうございました

12月にはクリスマスケーキのご案内をいたしましたが、皆様方から、たくさんのご注文をいただき
誠にありがとうございました。特にご家族や特別支援学校の先生、関係機関の職員の皆様方から例年と同様にご注文をいただきました。一般の方からの注文も徐々に増えてきています。これからも皆様においしいと言われるようなケーキ作りに励んでまいります。
また、幼稚園等のクリスマス行事も、以前に戻りつつあり、焼き菓子ギフトもたくさん売れました。感謝申し上げます。

 

12月1日 カフェの看板が付きました

木下財団から助成をいただき、くれよんカフェに素敵な看板が付きました。これでコンビニの方からカフェのメニューがはっきり確認できるようになりました。また、幸楽苑ラーメンのほうから入ってきて突き当りのところにも新しい看板が付きました。今でもくれよん工房の旧お店の方に来られるお客様がいるので、これで間違われる方も少なくなると思います。看板の効果で、来店者が更に増えるといいですね。

 

12月1日 自然薯の収穫

自然薯の収穫時期が今年もやってまいりました。昨年は、収穫量が約半分、形も変形したものが多く散々でした。原因はよくわかりませんが、今年は、肥料として有機肥料と鶏糞を撒いてみました。また、連続で植えていくと、芋の伸びる角度が浅くなるのでシートの角度を立てるようにしました。
さて今年はどうかと掘ってみると写真のようにまずまずの収穫が期待できそうです。300g600円で、くれよんカフェで販売しております。もうすでに売れていますので、お歳暮や年越しそば用には早めのキープをお願いします。

 

11月1日ケーキ注文たまわります。

クリスマスの季節がやってまいりました。くれよんでは今年もクリスマスケーキを製造販売いたします。デコレーションケーキ5号・6号、ショコラフランボワーズ、フルーツタルト、チーズケーキの5種類となります。ご家族の皆様、特別支援学校の皆様にはいつもお買い上げいただき感謝申しあげます。数に限りがありますので、まだ日数があるからと先延ばしせずに早めのご注文をお願いいたします。

11月1日京成百貨店での販売

今年も京成百貨店で10月27日から30日の間、販売を行いました。百貨店内での販売は商品管理等の観点から非常に難しいことですが、水戸市障害福祉課の障害者共同受発注センターが京成百貨店と交渉し、昨年から実現したものです。また、京成百貨店の皆様にも障害者の商品販売にご理解をいただき絶大なるご支援をいただき感謝申し上げます。焼き菓子はもとより、アクセサリー班のバックやブローチ、フェルトの飾りなどは1年間準備してきた商品であり、これが完売したことは、メンバーの大きな励みと自信になりました。

10月1日 消防訓練

秋の消防訓練を9月29日行いました。通報・避難・消火訓練を行いました。作業室から火災が発生したという想定で、「火事だ、火事だ」と連呼すると、皆、作業の手を止めて、指示された経路に沿って集合場所に避難できました。年2回繰り返し行っているのでスムーズに避難できましたが、煙でいっぱいの時もあるので、いざという時にも同じ行動が取れるようくり返し訓練していきましょう。

10月1日 コキアカーニバルに向けて

国営ひたち海浜公園のコキアカーニバルがこの秋10月から始まります。ネモフィラは世界的に有名ですが、コキアも秋晴れに生えて、圧倒されます。
くれよんでは今年もこの季節に向けてお菓子作りに大忙しです。写真のお土産品のほか、記念の森カフェには干芋タルト、焼き芋ショコラ、チーズカップケーキ、リスクッキー、グラスハウスにはシホンケーキ、ポテト&チーズケーキなど、地産の物をたっぷり使ったお菓子を納品しています。ちょっと歩き疲れたところで、カフェで一息ついてはいかがでしょうか。

9月1日 かわいい手作り小物

今回は、フェルトのかわいい小物を紹介します。くれよんにはフェルトのアクセサリー作りが何よりも好きなメンバーがいます。針でチクチクして形をまとめていくのですが、頭の中に作品のイメージがあるみたいで、何も見ずにどんどん作っていきます。本物そっくりではなく、マンガチックな出来上がりがとにかくかわいくて、京成販売の商品として販売することになりました。小鳥たちを作り、今動物たちを作っています。りすを作っていますがこれもかわいいです。お店で販売していますので、いかがでしょうか。

9月1日 レクレーション

27日の生活訓練は、ボッチャとペットボトルボーリングを行いました。3名を1チームにして、チーム戦で行いました。写真はボッチャゲーム、緑が優勢で赤が第5投目を投げたところ。ペットボトルボーリングもなかなか当たらなかったり、倒れなかったりで、投げる距離を短くしたりと試行錯誤。それでもチーム内で投げる場所を相談したり、勝てば万歳したりと大いに盛り上がりました。ゲームはみんなで相談したり、結果に一喜一憂したりとコミュニケーションを取るには最適でした。

 

8月1日 たくさんのご注文ありがとうございました

お中元やご家庭での嗜好品用にとお声がけしたところ、くれよんのお菓子などを本当にたくさんご注文いただきありがとうございました。この夏場の季節になると例年、お菓子類は極端に売れなくなり、利用者の仕事も無くなり、何をしようか悩むことが多くなります。実習生を受け入れても仕事がないと困ってしまいます。この度はおかげさまで仕事も増えて大変助かりました。
ありがとうございました。

 

8月1日 見学会受け入れ

くれよんカフェが評判になるにつれ、最近は実習や見学の申し込みも多くなってきています。特別支援学校の生徒さんとそのご家族はもとより、特別支援学校の生徒さんの団体、車いす利用の生徒さんの団体のご利用もあり、このカフェを作って本当に良かったと思っています。これからは、カフェの中で、障害がっても生き生きと働いている姿が見せられるようになればと思っています。

7月1日 グループホーム

くれよん家族会の「子供の将来を考える会」では、親亡き後の支援基盤としてグループホームが必要ということで、見学会や勉強会を開いてきました。この度、くれよんとしても一歩踏み出しました。パワーマートに行く途中に200坪の土地を購入しました。1階男子用5室、2階女子用5室の定員10名、そしてショートステイ用4室のグループホームの図面を当てはめると右のようになります。建てるのは数年先、それまでは農地か何かで利用しなければなりません。

7月1日 ショートトリップ

このコロナ禍の中で、活動範囲が極端に狭まり、くれよんメンバーの活動も、販売やレクレーション等が無くなり、単調になりがちです。
そこで、ショートトリップを計画しました。メンバーそれぞれが行きたい所、やりたい事などの希望をまとめ、同じ希望者のグループごと日帰り旅行を行うというもの。食事やお土産をどうするかなど細かい相談も大いに盛り上がりました。帰ってからの感想は皆「楽しかった」とのこと。ワクワクするようなことは大切ですね。

6月1日 植え付け最盛期

植え付けのシーズンが参りました。今年は、植え付け用のマルチを7列作り、紅はるかを600本植えました。また、自然薯用の畝も準備しました。自然薯は例年通り150本の種芋を準備し、発芽を待っているところです。6月初旬には植え付けも終わり、後は秋の収穫まで雑草との戦いです。

6月1日 農福連携

「農福連携」って耳慣れない言葉ですね。これは、農業と福祉が協力することで、それぞれの分野が抱える課題(人手不足など)を解決し、地域共生社会の実現につなげようという施策のことです。
くれよん工房では、直接、紅はるかやじねんじょを栽培して販売するほか、農家さんから分けていただいたイチゴ・梅・プラムなどをジャムに加工し販売、また、記事のようにふくれミカンをドレッシングにしてカフェで提供・販売するなど、農福連携の活動を行っています。
障害の特性に応じた分業体制や、丁寧な作業などの特長を活かすことで、良質な農産物の生産やブランド化を図るような農福連携を進めていきたいと考えています。

5月1日カラオケ

4月16日の生活訓練はカラオケを行いました。メンバーは、みなカラオケが大好きなのですが、コロナ禍の為カラオケ店に行けませんでした。そこでいろいろな装置を使って、施設内でできるようにしました。生活訓練がカラオケと聞くと、皆、選曲に夢中になっていました。日頃あまり話をしないメンバーも歌はほんとに上手に歌うのには驚きです。

5月1日 オリエンテーション

令和4年度は、4月1日に入所式、8日にオリエンテーションを行いました。今年も3名の利用者を迎えて、益々にぎやかになりました。オリエンテーションでは、自分たちのフラワーの会の会長、副会長、書記を選んだり、作業場のお掃除当番や給食当番を決めたり、また、くれよんで生活するのに必要なルールを確認したりしました。会長には何人も立候補者が出て投票になるのにはびっくりします。ルールでは、「こんなことはやめてほしいです」など意見も出て、結構積極的です。みんなで意見を出し合って決めたルールなのでしっかり守って、明るいくれよんを作っていってください。最後に昨年度の皆勤賞の表彰を行いました。

4月1日 消防訓練 

3月24日くれよん工房の消防訓練を、作業場で火災が発生したという設定で行いました。火事だ!火事だ!との声に、作業場のメンバーは、職員の誘導に従って駐車場の避難場所にスムーズに退避することができました。また、職員は消防署に通報したり、消火器で模擬消火を行ったり、救護班はけがを確認したりと、役割を再確認することができました。

4月1日 ご寄付いただきました

〇コストコから
 コストコから毎年、たくさんの日用品などをいただいております。今年もペーパータオル、洗剤、歯ブラシ、消毒剤などたくさんいただきました。
〇筑波銀行から
 福祉活動の助成としてオーブントースター、フードプロセッサー、バーミックスをいただきました。
〇カンプロ(株)から
 福祉活動の助成としてブレンダーをいただきました。
〇茨城県共同募金会から
 ホワイトボード、プロジェクタースクリーンをいただきました。

新作ポーチ 3月1日

くれよん工房では、クロスステッチやスウェーデン刺繍が盛んに行われていますが、これらの刺繍を使ったポーチなどがたくさん作られています。刺繍はその図柄や糸の色合い、繊細さなどによって様々に変化します。刺繍という作業が障害のある方にとってこれほどマッチする作業になるとは思ってもいませんでした。様々なアイデアを出しながら取り組むことによって、この刺繍の作品がブランド化して行けるようにも思います。

海浜公園のスプリングフェスティバルに向けて 3月1日

ひたち海浜公園のスイセン、チューリップ、ネモフィラと、次々に咲きそろうスプリングフェスティバルに向けて、ネモフィラなどのクッキーのお土産品作りが始まりました。オミクロン株の収束はいまだ見えませんが、色々と制限がある中で、開催されるものと見込んで製造しています。なんとなく重苦しい毎日ですが、ネモフィラブルーとスカイブルーのパノラマでコロナなど振り払って早くすっきりとしたいものです。

 

2月1日ペーパークラフト

1月15日は牛乳パックを使用して、小物入れ作りをしました。口の部分は歯形を付けたり、好きな色紙を選んで牛乳パックに張り付けたり、毛糸で顔を作ったり、胴体の模様を入れたり、また、持ち手を付けたりと、結構、複雑な作業でしたが、楽しそうに取り組んでいました。はさみの使い方は思いのほか、皆、上手でした。糊もきちんと使えていました。
このような日用品をうまく使えるようになることで生活力も上がって行くものと思います。

2月1日 お店も春バージョンに

春に向けて、クッキー、ギフトの新作がそろい踏みです。クッキーは、くまと星、まるしかくさんかく、メッセージバード、ぞうとクローバー、にこさくら、うさうさなど、ギフトはイチゴのバケツ、イチゴのフェルトバッグ、フラワープリントバッグ、フラワー舟形ペーパーバッグ、シンプルボックスなど、ご訪問などの際のちょっとしたお心遣いにいかがでしょうか。

1月1日 クリスマスケーキ注文ありがとうございました。

今年もクリスマスケーキのご注文をたくさんいただきありがとうございました。おかげさまで目標数を達成することができ、工賃アップに大きくつなげることが出来ました。

1月1日 ご年賀ギフト

今年もご年賀ギフトを、正月らしい飾り付けなどでアレンジして準備いたしました。竹籠タイプ、重箱タイプ、フェルトのバケツなど際立ったギフトになっています。ご年始の挨拶用にいかがでしょうか。

1月1日 クリスマス会

12月18日、クリスマス会を行いました。贈り物は500円程度と決めて、メンバーがそれぞれ準備したものを交換し合いました。食事はサンドイッチを自分が好きな具材を挟んで作りました。生クリームとイチゴたっぷりのケーキは27日にいただき皆大満足でした。

12月1日 クリスマスケーキ注文お願いします。

クリスマスの季節がやってきました。駅前や街路樹、個人宅のイルミネーションが、心なしか輝いて見えます。今年もくれよんはクリスマスケーキを販売いたします。生クリームデコレーションケーキ、フルーツタルトケーキ、ショコラ・フランボワーズに加え、新たにチーズケーキを販売します。中でもおすすめはチョコとフランボワーズのムースを濃厚なチョコレートでコーティングし、チョコの甘さに程よく酸味が効いたショコラ・フランボワーズです。まだまだ注文数が少ない状況です。売り上げは利用者の工賃になります。今すぐにお申込みいただきますようお願い申し上げます。

12月1日 焼き芋販売

昨年焼き芋が好評だったので、今年もやります。紅はるかの収穫量も1.3倍に増やしました。どれだけ売れるか楽しみです。販売はくれよんカフェの玄関前で、セルフレジで行っています。値段は100円から200円、大きな芋もありますので焼きたてを早めにお買い上げいただければかなりお得だと思います。味は昨年同様甘いと言っていただいております。この売り上げも工賃になりますのでよろしくお願いします。

11月1日 秋のガーデニング

くれよんカフェの庭園もガーデニング班がたびたび草取り、剪定、土の改良などを行ってくれたため、草木の茂った素敵な庭になってきました。今回は水戸市障害者施設「はげみ」からパンジー、ビオラ、葉牡丹などの花苗を購入し、植え替えを行っていただきました。まだ、苗は小ぶりなため、やや控えめな感じですが、来年の春にかけて、少しずつ花を咲かせ、冬枯れの庭にもいろどりを添えてくれるものと思います。ガーデニング班のご家族の皆様いつもありがとうございます。

11月1日 京成百貨店販売

水戸市受発注センターのご支援により、10月28日から31日の間、水戸京成百貨店での販売が実現しました。アクセサリー班はスウェーデン刺繍のバックや小物など、クッキー班は定番のクッキーやハロウィンに合わせたギフトなどを出店いたしました。お客様の評判はまずまずのようで、たくさん買っていただけると嬉しいです。百貨店となるとクオリティの高いものが求められる印象ですが、このよう場所で商品が認められれば、メンバー職員ともども、この上ない誇りを感じることでしょう。

10月1日夏の終わりに

今年は、コロナ禍の為、祭りなどイベントが全く行われず、また、旅行などにも行けず、寂しい夏となりました。施設の中でも、カフェも閉店となり、どことなく重く沈んだ雰囲気が漂う毎日でした。 そこで、少しでもメンバーの気分を盛り上げようと、ラストサマーフェスティバルが企画されました。直ちゃんの得意な水ヨーヨー、シロップかけ放題のかき氷、クレープは自分で生クリームを絞りバナナを載せて手巻き。最後にはみんなの大好きな輪投げで腕を競いました。楽しい一日でした。

10月1日 実りの秋

今年も、芋ほり(紅はるか)を9月下旬に行いました。この後、一か月ほど熟成させて、11月から、焼き芋として販売する予定です。じっくり焼き上げて、昨年のようにおいしい焼き芋にできればと思っています。また、クレープも始めたので焼き芋クレープを作ってみようかと考えています。最近、テレビでも焼き芋は結構ブームになっています。行列のできるような商品のアイディアないでしょうか。

9月1日 新聞に掲載されました。

茨城新聞の日曜版にくれよんの特集記事が掲載されました。今回で2度目。結構注目されていて感謝しております。障害者や老人で車いすを使用されている方が気兼ねなく利用できるバリアフリーと広いスペース、障害のある人も無い人も気軽に立ち寄れる地域交流の場、すべて手作りのランチメニュー、家族の方が手入れしている花いっぱいの庭など、ワクワクする紹介記事でした。今は、コロナ禍でカフェはクローズしており、先の見えない状況ですが、明日を目指して頑張っています。

9月1日 カフェのお仕事

くれよんカフェでは、利用者が様々な仕事を行っています。食材の準備、ホールのテーブルやいすの消毒、箸袋のデザイン・箸の袋詰め、水出しや片付け、商品の陳列、ギフトの包装・ラッピング、リボン作り、レジ係などそれぞれの得意の分野で活躍しています。まだまだ活躍できる場があり大勢の利用者が元気に働いている姿を夢見ています。そして、お客様が何の違和感もなく、ごく自然にくつろいでいただけるようなカフェになれたらと思っています。

8月1日 七夕まつり

7月3日(土)は生活訓練の日。七夕祭りを行いました。折り紙を使った短冊、貝飾りや網飾りを作ることから始めましたが、作り方の説明だけでは難しく、はさみを入れる線を引いて、線に沿って切っていただき、何とか出来上がりました。短冊には皆さんの夢がかなうように将来の夢・願いを書いてください。とお話しましたが、今の世の中を反映してか「コロナが早く収まりますように」と現実的な願いが一番多かったです。お昼はボロネーゼをみんなで作り、おなか一杯食べて大満足でした。

8月1日 商品開発

くれよんカフェには自家製のりんごドレッシング、キュウイドレッシングがありましたが、この度、夏季用として、トマトとハーブのドレッシングが加わりました。トマトとりんごに、お酢、オイル、セルフィーユなどを絶妙に合わせて、酸味の効いたすっきり味に仕上ることができました。 また、クレープの試作を始めました。生地を丸く均一な厚さに伸ばして焼くのが大変難しいです。チョコバナナいかがですか?

7月1日 福来ミカンとドレッシングのコラボ

つくばの福来(ふくれ)ミカンは、風味豊かで七味唐辛子に利用されていることで有名ですが、この度、これを栽培しているエコファームさんと福来ミカンを使って、くれよんカフェのドレッシングを作ることになりました。試作は先日エコファームさんに試食していただきOKいただきました。今後は更に試作品作りを進め、保存状態や味の変化などを2か月かけて確認し、10月ごろの商品化を目指す予定です。完成した時には一味違うドレッシングをご賞味ください。

7月1日 梅の収穫

今年も常陸大宮市にあるくれよん梅園で梅の収穫を行いました。今年は梅の生りが悪いとのことでしたが、行ってみると例年と変わらず、枝が折れるほど実が生っていて、わずか1時間弱で50㎏を収穫できました。やや完熟ぎみで黄色く色付き、ジャムやソースにするには最適でした。早速洗ってヘタをを取りその日のうちに冷凍庫に貯蔵しました。今年は海浜公園でロッキンも開催されるため、そこで販売するかき氷用の梅ソースを作っていく予定です。もちろんくれよんカフェでもかき氷を始めたいと思っています。

6月1日お買い上げありがとうございます。

今年は、ひたち海浜公園がコロナ禍の中でも春のフラワーカーニバルを行うとのことで、くれよんとしてもネモフィラにちなんだクッキーのお土産品を出品することにいたしました。ただし、このような時期に果たしてお客様がどの程度来園するのか、また、お土産品が売れる状況なのかなど、まったく状況が見えないなかで、個数を決めて製造しましたが、厳しい結果でした。今年も、このクッキーをお求めいただけないか皆様にお願いしたところ、快くお買い上げいただき、誠にありがとうございました。

6月1日 芋の植え付け

昨年は、サツマイモ「紅はるか」の焼き芋が、「こんなに甘くておいしい芋は初めて」と評判になり、無人販売方式でも飛ぶように売れました。今年は、これに味を占めて、柳の下の2匹目のどじょうを狙って昨年の倍の700本を植えました。畑は広くならないので畝の数を増やし、植える間隔を狭くしました。今のところ元気に育っています。果たして収穫はどうなるのか、秋が楽しみです。給食に出してメンバーの皆さんにも味わってもらえるようになったらいいですね。

5月1日 生活訓練

4月10日(土)生活訓練を行いました。くれよんは自立した日常生活が送れるように、食事つくりや買い物などの訓練を土曜出勤の日を利用して行っております。今回はお昼ご飯とケーキ作り行いました。タルト生地に生クリーム、イチゴやバナナなどで思い思いにデコレーションし、仕上げにカラーシュガーでかわいらしく飾って、どれも食べるのがもったいないような出来栄えでした。自分で自由に考えてお菓子作りを行っている姿は真剣で、また楽しそうで輝いて見えました。

5月1日 入所式

4月1日、入所式を行いました。今年は、特別支援学校から4名の方が入所いたしました。実習の時からくれよんに入りたいと希望が上がっており、くれよんとしても希望者全員を受け入れることができて感激しております。皆さん一様に緊張した面持ちでしたが、それは今日から社会人としての第一歩を踏み出す決意のようにも見えました。先輩はみなやさしく、面倒見も良いので、すぐにれよんに慣れて、たのしく充実した毎日を送ることができると思います。皆さんも目標をもって頑張ってください。

4月1日 ガーデニング班(ボランティア)

今年の春は10日も早くやってきて桜もすでに散り始めています。くれよんの庭も木々が芽吹き始め、パンジーやチューリップが咲き誇っています。これもガーデニング班が季節に応じて計画的に苗を植えたり、草取りをしたり、と庭の手入れを行っているおかげです。昨年は木々の温もりに囲まれたモダンなデザインのカフェとして茨城県デザインセレクションに選ばれました。ただ、ガーデニング班も数名で行っているため、何かと大変です。お手伝いいただける方大募集中です。

4月1日 消防訓練

3月31日、くれよん工房の自衛消防訓練を行いました。今回は1階の作業場で火災が発生したという設定で避難訓練を行いました。火事だ!が火事だ!との声に、1階や2階の作業場のメンバーは、職員の誘導に従ってやや緊張気味でしたが、駐車場の避難場所にスムーズに退避することができました。職員も消火器で模擬消火活動を行ったり、避難したメンバーの人員数の確認やケガなどの異常の有無を確認したりとマニュアルに沿って行動することができました

3月1日  ひたち海浜公園販売準備

コロナ禍の終息もいまだ見えていませんが、ゴールデンウェークに向けてひたち海浜公園での販売準備を開始いたしました。昨年はすべて中止となりましたが、今年はコロナの状況が今のような状況であれば、対策をとって行う予定だそうです。屋外でのイベントの期待は高く、入場制限などがあるのかもしれません。くれよんのテントでの販売は4月29日から5月5日の予定です。消毒はもちろん、マスク・手袋・フェイスシールドで行うことになるでしょう。また、これまでのような試食は出せないでしょうね。お土産用としてネモフィラクッキー、ネモフィラのしずく、ネモフィラのほほえみの3種類は定番で、またネモフィラのソフトクリームに付けるネモフィラクッキーも製造します。記念の森レストハウスで提供するの菓子はほぼくれよんのお菓子を使用していて、干し芋タルト、ネモフィラ色のシフォン、チーズカップケーキなど、製造が追いつかないほどです。ハードスケジュールで利用者、職員一丸となって頑張っています。

2月1日 実習生受け入れ

1月25日から特別支援学校高等部の生徒さんが職場体験・スキルアップを目指し、くれよんに実習に来ました。
1週間から2週間の間に、お菓子やアクセサリーの製造、カフェ店員の作業などを体験します。初日は皆さん体調を崩すほどに緊張していますが、次第に作業にも慣れメンバーとも打ち解けて、2・3日もすると「お仕事は楽しいです」と元気に返事が返ってきます。ご家族の方も子供がちゃんとできるか心配で見守っていますが、親が思う以上に吸収が早く着替えや作業の準備など自ら進んでできるようになっています。くれよんでは職員が作業を細かく教えるのではなく、実習生はメンバーと一緒に行うことで、見て覚え、メンバーに教えてもらいながら上達していきます。くれよんの仲間になれるといいですね。

2月1日 福袋

今年も福袋をたくさん購入いただきありがとうございました。今年は特にコロナ禍のため、商品の動きが鈍く、イベント販売も無いため、メンバーの作業にも影響する状態でしたが、おかげさまで福袋作りに活気を取り戻すことができました。いまだ先の見えない状況ですが2月からはひたち海浜公園のネモフィラの準備を始める予定です。

 

1月1日 セルフレジでの販売

今年は、農業班で収穫したさつま芋や自然薯の販売に一工夫いたしました。これまでは皆様にご注文をいただき提供しておりましたが、今年はコロナ禍のこともありセルフレジ(無人販売)方式としました。また、さつま芋はスイートポテトや、芋プリンなど加工する案もありましたが、焼き方を工夫した焼き芋としました。これがおいしいと大変評判となりました。今は、自然薯を販売しております。1月中は販売できると思いますのでぜひともお買い求めください。


1月1日 クリスマスケーキご注文ありがとうございました

コロナウイルス禍の中、ケーキの注文が入るのか不安でしたが、今年もおかげさまで、例年以上のご注文を頂き、誠にありがとうございました。23日・24日は早朝からスタッフ総出でクリスマスケーキ作りを行いました。毎年イチゴを集めるのに苦労しますが、今年は各農家さんとも出来が良く、おいしく形の良いイチゴを飾ることができました。今年はコロナ禍にもかかわらず、ネモフィラのクッキーをお買い上げいただいたり、オープンしたカフェに来店いただいたり、保育園等からクリスマスのギフトをたくさん注文いただいたりと、変わらずお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。

12月1日 お礼の気持ち

 

今年は新型コロナに始まり新型コロナの甚大な影響を受けたまま、師走を迎えることになりました。特にゴールデンウィークにひたち海浜公園の販売が無くなり、準備していた大量のネモフィラクッキーを抱えて途方に暮れてしまいました。そんな中で各特別支援学校や行政などの方々にたくさんのクッキーをお買い上げいただき助けていただきました。そのお礼に少しばかりのクッキーをお配りしたところ、特別支援学校の生徒からそのお礼に「大変おいしかったです」と寄せ書きされたしおりをいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです

12月1日 クリスマスケーキ

クリスマスの季節になりました。今年もくれよんは生クリームデコ、フルーツタルト、ショコラのケーキを販売します。くれよんのこだわりは、奥久慈卵を使ったふんわりとしてしっとりメの生地と新鮮でほどよく酸味の効いた朝どれイチゴを飾ること。そして程よくブレンドした口あたりの良いの生クリームと可愛らしいクリスマス飾りです。ショコラはチョコレートとフランボワーズ(ラズベリー)の2種類のムースで生クリームをサンドし表面を濃厚なチョコレートでコーティングしました。12日締め切りとなっていますのでお早目のご注文をお願いします。

11月1日 焼き芋販売

先月収穫した紅はるかを焼き芋にして販売を始めました。これまでさつま芋の活用方法をいろいろと検討してきましたが、焼き芋として食べてもらうことが一番、芋のおいしさを感じてもらえるような気がします。焼き方も色々試してみましたが、アルミホイルで包んでじっくりと焼き上げる方法が完熟したような甘さになるようです。1本、100円、200円、300円と取り揃えています。料金を添えて是非ご注文ください。

11月1日 海浜公園コキアカーニバル

今年はコロナ禍の影響もあり、ひたち海浜公園のコキアカーニバルも入場者は限定的かと思いきや、GoToTravelの追い風を受けてか、来場者数が予想をはるかに超えてうれしい悲鳴です。特に記念の森カフェでは干し芋タルトやシフォン、カップケーキが飛ぶように売れて、製造が追いつかないほどです。また、ネモフィラのクッキーを格安で販売したところ、これも売れまくっています。これにつられてコキアのお土産も例年の何倍も売れているといった状況です。おかげさまでメンバーも大忙しで、この時期に作業があるということは大変ありがたいことです。


10月1日 ハロウィン


10月1日 ハロウィン

秋風とともに、くれよんカフェの店内はハロウィンに模様替えです。お店の雰囲気に合わせ、今年は特にギフトに力を入れて、ハロウィン柄のボックスやバケツ、そしてカボチャ柄のフェルトのミニバックなど グレードも2段階ほどアップしました。いずれもお店に入った途端、かわいいと手に取ってしまうものばかりで、売れています。クッキーもハロウィンの仲間たち、コウモリ、おばけなどが追加され、この時期、クッキー好きの皆さんにはたまらない一品となっています。ミニギフトもありますのでどうぞお買い求めください。

10月1日 秋の収穫祭

くれよん農園で紅はるかの収穫祭を行いました。
今年も大豊作です。M・Lサイズが約200㎏、そして、特大・小サイズが約50㎏になりました。これから一月熟成させ11月から販売を始める予定です。いろいろなお菓子に加工する案もありますが、これまでの経験から、焼き芋が一番おいしいようです。また、小さいサイズは、多少手間はかかりますが、焼き芋から丸干しにしてみようかと思います。芋の自然な甘さが待ちきれません。

茨城県共同募金会から送迎車両の助成 9月1日

茨城県共同募金会に送迎車両の助成を申請していましたが、これが認められ、8月6日、送迎車両「ステップワゴン」がくれよんに納車されました。利用者が増えるにつれ、送迎範囲も広範囲になり、また、利用者によっては決まった時間に出勤できない方もいるなど、送迎のニーズも多様化しています。車両や職員数に限界はありますが、私どもはできるだけ利用者のご要望に応えられるように努力してまいります。くれよんには行きたいが交通手段がないから行けない、と言うような方がいましたならばぜひ一度ご相談いただきたいと思います。

水戸市からお花をいただきました  9月1日

8月24日、水戸市から新型コロナウイルス禍の福祉活動に対するねぎらいと激励の意味を込めて、「お花」をいただきました。今回は医療・福祉関係の事業所が対象とのことですが、誰もが本当に困っている状況の中で、私共にお気遣いいただいたことに本当に感謝申し上げます。福祉施設は、なかなか3密が避けられない状況にあり、一人でも感染者が出るとクラスターになりかねません。そして、事業所が休業となれば利用者・家族・関係者に大変な迷惑をかけることになります。このような事態に陥らないよう万全を期してまいりますので今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。

 

NHKで報道されました。 2020年8月1日

7月25日、NHKおはよう日本でくれよん工房が報道されました。新型コロナ禍の中での就労支援事業の様子としてクローズアップされました。最近のくれよん工房についての報道は6月から茨城新聞で2回掲載、動画配信されました。いずれも新型コロナ禍における障害者福祉施設の厳しい状況でした。
新型コロナの収束は今も全く見えない状況で、いつ、だれが罹っても不思議ではない状況となっています。このような中で、感染防止のため私たちができることは、不要不急の外出特に東京は避けること、東京に行った場合はしばらく様子を見ること、3密を避けること、朝の体温・健康チェックを必ず行うこと、マスク着用、手洗い・消毒、定期的に施設の消毒をおこなうこと、など手を抜くことなく、我慢強く行っていくことでしょう。

商品開発  2020年8月1日


くれよんカフェのオープンに際し、クッキーの商品開発を行いました。今回は利用者が中心になって、どんなクッキーを作りたいかを話し合って決め、試作を重ねて、味や食感を工夫し、14種類が完成し、商品としてお店で販売することができました。ただ作るのではなく、自分たちが苦労した分、商品に思い入れがあり、売れた時の感動はひとしおでした。ご来店の際は、どうぞお買い求めください。

くれよんカフェオープン  2020年7月1日

くれよんカフェが6月22日プレオープン、29日グランドオープンの運びとなりました。新型コロナウイルスの影響で、3月の内覧会、5月のオープンなど、延び延びになっていましたが、緊急事態宣言も解除となり、恐るおそるのオープンです。ご家族、役員、学校等、日ごろからお世話になっている方々にご案内申し上げましたところ、大勢の方がお祝いに駆けつけてくださいました。皆様口々にお店のディスプレイ・雰囲気がすばらしい、カフェから庭を眺めながらお茶していると本当に落ち着く、つい長くなってしまう、などお話をいただき、スタッフ一同心から感激いたしました。庭園の草花は、ガーデニング班が何度も何度も来園して、汗だくになりながら、植え付けて下さり、素晴らしい景観にすることができました。接客の仕方やカフェでの利用者のかかわり方など、まだまだ経験を重ねて改善しなければなりません。今後とも、お客様の目線で気づいたことなど、どしどしご指導・ご指摘をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。